今思い出してもゾッとする話

僕はこの出来事を忘れることは出来ない。

 

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確か20歳くらいの頃だったかな。

夜中に友達の車でドライブしてたんだよ。

 

 

 

で、朝方まで遊んでて、帰りに友達がそのまま車で僕を実家の近くまで送ってくれたんだよね。

 

友達は僕を降ろした後に、じゃーね、と言って去っていくのを見届けて僕は実家まで歩いて帰ってたんだ。

 

 

 

 

 

 

しばらくすると、エンジン音が聞こえてきた。

友達の車が戻ってきたんだ。このエンジン音は間違いない。

 

 

 

 

 

何だよ~、友達がふざけて戻ってきたのかぁ~?!(喜)

 

 

とか思ってる僕に構う事なく、友達の車は僕の事を普通に追い抜いていったんだ。

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

 

あっ、これってきっと僕に追いかけてきてほしいんだな、と気づいた僕は何かテンション上がっちゃってさ。

 

 

 

僕は着ていたTシャツを脱いで上半身裸になって奇声を上げながらその友達の車を追いかけたんだよね。

 

 

まぁこの遊び良くやってたし、今回もそんなノリでやった。

 

 

 

 

 

でも今回はしばらく追いかけてもその友達の車はなかなか止まってくれなくて、僕もハァハァ言いながら必死に追いかけたんだよね。

 

 

 

 

でもそれからしばらくして友達の車がやっと止まってくれたんだわ。

 

やっと追いついたわー!って思って、運転席の窓に手付いて、「どや?!俺の速さは?!」って満面の笑みで言ったんだよね。

 

 

 

 

 

 

びっくりした。

 

 

 

 

 

 

運転席に乗ってる人を見たら全然知らない人だったんだよね。

 

 

 

僕が追いかけていた車は友達とたまたま同じ車種で同じ色だっただけで、全力で他人の車を上裸で追いかけてたんだよね。

 

 

 

 

 

 

その後、運転席に乗ってる人が怯えた顔で、

「誰ですか・・・?」って聞いてきたんだ。

僕も同じ気持ちだよ。あなたは誰なんだ。本当にごめん。

 

 

 

 

で、僕はその時心臓がキューっとなってしまい、その場から逃げ出した。

 

 

 

 

 

 

そこから早歩きで実家まで帰った時、事件が起きた。

 

 

 

 

 

 

 

 

さっきの車、僕の実家の斜め向かいの人の車だった。

 

 

 

 

 

 

その人が車から降りてきた時に目があった。

お互い気まずくてすぐに目をそらした。

 

 

頭おかしいやつが斜め前の家に住んでいると思われたに違いない。

 

 

もう恥ずかしくてこの人と遭遇したくない。

 

 

当時多感な年齢だったこともあり、結構これがガチな理由で僕は一人暮らしを決意したのであった。

 

本当に今思い出してもゾッとする話でした。皆さんも気をつけてね。

 

 

 

 

あなたが夜中に車に乗っている時に、急に後ろから上裸の男が走ってきたらそれはおばけではありません。

 

 

 

 

 

 

僕です。

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