25年間で1度だけあった霊体験の話

もう夏もすぐそこまできてますね。

 

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今日帰ってる時、人生で初めてカラスに襲われて怖かったです。鳥ってこえーな。

さて今回は、霊感ゼロの僕が人生でたった1度だけ霊体験をした時のことをお話しします。

一応先に言いますがオチなんてなくて、
こんなことあったよっていうだけの話です。

 

 

 

あれは確か僕が小学校4年生の時です。

親父のお父さん、つまり、おじいちゃんが亡くなりました。

 

当時、家で寝ていたら、
深夜に両親が話している声がボンヤリ聞こえてきて、しばらくしたら僕の体をポンポンと叩いて、ケイタ起きてーっと言ってきました。

 

寝ぼけながら起きると、母親から『おじいちゃん亡くなっちゃったよ。今から長野に向かうから準備してね。』と言われました。

 

 

この時、人が死ぬということを初めて経験した僕はイマイチ現実感がなく、なんの感情もなくボーっと準備をしてボーっと親父の車に乗って、家族で長野に向かいました。

 

しばらくして長野のおじいちゃんおばあちゃん家に着いたら、おばあちゃんがヨロヨロと出てきて、良く来たダニねーと言いながら僕たち家族を家にあげてくれました。

 

おじいちゃんは奥の部屋にいるダニ。
おばあちゃんにそう言われながらついて行くと、
いつも寝てる布団の上で、寝てるように死んでいるおじいちゃんがいました。

 

 

前会った時よりも痩せたなーとか思いながらボーっとおじいちゃんを見てました。

親父がスッと席を立ってどこに行くのかなーって思いながら、歩く親父の背中を見てたら母が、そっとしといてあげな、と言ってきましたが、当時の僕はこの『そっとしといてあげな』の意味がわからず何をそっとするんだ…?と疑問に思ってたりしてました。空気読めなすぎです。笑

 

 

明日お坊さんが来るから、今日はもう離れの家の2階で寝な。とおばあちゃんが言ってくれたので、この日は2階で家族一緒に寝ることにしました。

 

 

でもなんだかこの日は僕だけ寝つきが悪く、家族みんなが寝た後も、僕は寝返りをうちながら眠くならないかなーと思いながらゴロゴロしてました。

 

 

しばらくしたらやっとウトウトしてしてきて、スーッと眠りに入ろうとした瞬間、離れの玄関の引き戸がピシャーン!!!!と勢い良く開く音が聞こえました。

 

体がビクッとなる僕。

 

 

音だけで姿はわからないのになぜか、あっこれはおじいちゃんだ。とわかりました。

 

 

次の瞬間、階段をドタドタドタドタ!っとダッシュで駆け上がり、2階の部屋のドアを勢い良く開けて、僕に向かって駆け寄り、おい!!おいおい!!!と体を揺さぶりながら叫んできました。

 

 

僕が放心状態になっていると、おじいちゃんは消えてしまいました。(というかこわすぎて気を失った)

 

 

ハッと我に帰ると、涙と汗でグッショリしている自分に気づき、泣きながら大声で家族を叩き起こす。

 

 

おじいちゃんが来たんだよ!なんか怒ってたよ!!
と泣きながら話したら、親父が、
うん、うんうん、そうかそうか、何かケイタに伝えたいことがあったのかもね。最後までちょっと怒ってるとかおじいちゃんらしいな、と言ってきました。

 

 

余談ですが、僕はいつも怒ってくるおじいちゃんがニガテで、長野の実家に行くのを嫌がってました。

 

 

なんでこんなに怒ってくるんだよ、もういやだって思ってましたが、この愛情に気づけず嫌いっていう感情のままおじいちゃんが亡くなってしまったのはかなしい。

 

 

一緒に寝ていた両親も姉も、引き戸が開く音も人が入ってくる気配もなかったよって言ってきて、さらに泣きました。笑

 

 

結局泣き疲れてこの日は寝て、翌日は普通に葬式をしましたが、なんでおじいちゃんはあの日僕のとこに出てくれたのか、いまだに謎なんですよね。

 

 

うーん、俺もこんなにおおきくなったし一緒に酒飲みたかったなあ。
もう会えないし、遅いかもしれないけど大好きだよ。

 

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