プロの格闘家と戦って内臓がねじれたと思った話

こんにちはケイタモスです。

僕は昔格闘技をやっていました。

やっていたとは言ってもちょっとサンドバッグやミットを叩いたり、たまにスパーリングをする程度。

 

それなりの「格闘技をやっていた」です。
趣味なんて言えないレベルの「格闘技をやっていた」です。
強いか弱いかで言ったらスーパー弱いです。
そのへんを歩いてる女性にも負けるかもしれません。
レベル3です。

 

それなりの期間やっていたわけですが、強さレベルでいったらドラクエだとホイミスライムレベルだと思います。

 

そんなホイミスライムな僕ですが、スパーリングは楽しかったです。
スパーリングとは擬似試合みたいな感じで、ヘッドギアとグローブをつけて殴り合うことです。

 

当時20歳前後のころ、僕は格闘技をやっているというだけで自分が強い気がしてました。

 

当時は周りも格闘技ブームみたいなのがあってみんなやってました。
だから夜中に遊んだりすると友達同士でスパーリングするときもあったわけです。

その中でもやっぱり僕は弱い。
四天王の中でも最弱です。

 

 

そしてある日、プロの格闘家の人と一緒に飲んでたんです。

 

〆のラーメンが食べ終わったころ、
最近ジムで調子が良かった僕は自信満々だったので、その人に言ってみたんです。

「ちょっと公園でスパーしようよ!」

 

もしかして僕はプロに勝てるとまではいかなくてもいいとこ行くんちゃうか!って思ったわけです。

 

 

向こうも「いいよー!」と承諾してくれて、近所の公園に移動しました。

 

 

僕自身、弱いとは言っても守備力は高い自信はあったんです。自称カメックスです。

 

それに対して相手はプロ。レベル40ほどのカイリキーです。

 

しかし僕は自分の腕前を確かめたかったのです。プロにどこまで通用するのかを。

 

グローブもヘッドギアも無いので危ないから顔面は無しというルールでいざ戦いのゴングがなりました。

 

1分ほどかるーく打ち合ってましたがその直後、勝負は一瞬でした。

 

向こうがフェイントを入れて、僕が腕を上に上げた瞬間に、
向こうのスーパー強烈なボディーブローが僕の内臓にズンッと突き刺さったのです。

 

 

 

 

 

 

ンンッ!!!!

ァ・・・・アァ・・・カ・・・。

 

 

 

 

 

 

孫悟飯が苦しんでるときと全く同じ声が出ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地面の上で悶える僕。
間違いなく人生の中で一番エグい苦しみでした。

 

くるしみ~~!!

 

 

 

3分くらい呼吸ができなくてハッハッ言いながら地面を転げ回る僕。

僕の腹筋の耐久度はカメックスじゃない・・・湯葉だったんや・・・。

 

 

そんなことを思う余裕がないくらい呼吸が出来なくて、地面をとにかく転げ回り、さっき食べてたラーメンが口からオープンザドア。

 

苦しみの〆として、さっきの飲み会の〆のラーメンを吐いたのです。〆の〆です。意味わからん。

 

 

 

吐いてるときに、走馬灯の前夜祭かな?って思うくらい色々脳裏に出てきてビビりました。

 

 

僕はこれがきっかけで自分はとても弱い人間なんだと気づきました。

戦った向こうのパワーはカイリキーだけど、僕は湯葉だったのです。

 

 

僕は強い男になんとなく憧れて無理して生きてきたけど、ありのままでよかったんや・・・。

誰かの生き方をマネする意味なんてどこにもないんや・・・。

 

 

っていうことを今日ふと思い出したわけですが、最近またやりたいなーと思い始めました。
近場でいいジムないかなぁー。

湯葉の入会歓迎してるジム探すぞ。

 

 

 

さてさて、いよいよ来週水曜はNew Album「PROGRESS」発売。

 

 

 

後一週間!楽しみだなぁ!ハァハァ・・・!!

 

 

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